タグ : パイナップル豆乳ローション
パイナップル豆乳ローションとは
パイナップル豆乳ローションはいろいろなメーカーから発売されているムダ毛対策ローションの名前ですが、ここでは鈴木ハーブ研究所のパイナップル豆乳ローションを紹介します。
パイナップル豆乳ローションはムダ毛が気になるワキや腕、脚に塗るだけでムダ毛対策ができる便利な商品です。ムダ毛対策ができるということは、ふだんのムダ毛のお手入れが楽になるということです。
ムダ毛対策としてよく利用されるのがカミソリやシェーバー、毛抜き、脱毛クリームなどですが肌への負担が大きいのが気になりますね。完全に脱毛しているわけではありませんから、ひんぱんに処理をしなくてはなりません。
カミソリやシェーバー、毛抜き、脱毛クリームなどのよいところは自宅でムダ毛対策ができることですが、パイナップル豆乳ローションも自宅でムダ毛対策が気軽にできます。
一般にドラッグストアなどで販売されている脱毛クリームや脱色剤とちがってパイナップル豆乳ローションは天然成分の効果でムダ毛対策をします。
だから肌にやさしいうえ、化粧水として使える成分でできているからパイナップル豆乳ローションを肌に塗ることで肌のコンディションがよくなるんですね。パイナップル豆乳ローションはムダ毛対策のアイテムですがまゆ毛やまつ毛、髪の生え際などを気にすることなく化粧水として顔に塗ることができるので安心して使えます。
肌に負担がかからないだけでなく肌をもっときれいにしてくれるムダ毛対策。これまで気に入ったムダ毛対策の方法がなかったという方もこの鈴木ハーブ研究所のパイナップル豆乳ローションを試してみてください。
ドラッグストアで売っているパイナップル豆乳ローション
パイナップル豆乳ローションをドラッグストアなどで探そうとしていませんか?
以前、私も家の近くのドラッグストア何店かを探しましたが、お目当ての商品がなく、今は通販で購入しています。私がドラッグストアで探していたのは、鈴木ハーブ研究所のパイナップル豆乳ローションです。効果が高く、肌荒れの心配もなく使用できるということで、@コスメで群を抜いて高評価でしたので。
ご存じかと思いますが、パイナップル豆乳ローションとは、ブームになった豆乳ローションにパイナップルのフルーツ酵素を加えて、ムダ毛処理効果をパワーアップさせたローションの総称です。ただし、「パイナップル豆乳ローション」という商品名の商品もあるので、まぎらわしいです。
そもそも、私は相当毛深いので、剃ったり、抜いたりとしていたのですが、肌荒れがひどくなり、といってもエステに行くお金などなく、調べているとパイナップル豆乳ローションが良いらしいと分かり、試してみようというのが始まりです。
パイナップル豆乳ローションと一言にいっても種類が多く、さらにいろいろ調べてみました。
まず、買うか、自作かの大きく2パターンあるようですが、自作は、保存が1週間ぐらいしか効かない、べたつき・においがヒドイらしいので、効果のありそうなものを買うことにしました。
で、上記の通り、@コスメで一番評価の高かった鈴木ハーブ研究所のものを買おうと思ったのですが、手にとって見てから買いたいなと思い、まずはドラッグストアを探しました。置いてあるドラッグストアだと、1,000円ぐらいでいくつか置いてあります。でも、鈴木ハーブさんのものはどこもありませんでした。
なぜ、人気も評価も高いにもかかわらず、鈴木ハーブ研究所のパイナップル豆乳ローションはドラッグストアに置いていないのでしょうか?
探しに回ったドラッグストアの店員さん(店長さん)に理由を尋ねたところ、ノーコメントがほとんどでしたが、2人の店長さんが話してくれました。
結論から言うと
① コストがふくらみ価格が高くなる
② 良さを説明しきれない
という理由で、鈴木ハーブ研究所のパイナップル豆乳ローションは店頭販売していないとのことです。(ドラッグストア側も店頭販売の営業・説得はしているみたいですが、今のところOKを出してくれないらしいです)
① コストがふくらみ価格が高くなる
ドラッグストアなどで店頭販売する場合、ドラッグストアへマージンを支払わないといけません。また、店頭までの配送料(流通費)がかかります。この分を今の通販価格にプラスしなければいけなくなるので、むちゃくちゃ高くなることになります。
逆にいうと、1000円程度で売られているドラッグストア店頭のパイナップル豆乳ローションは、この費用を差し引いても利益が出ているということです。
ちょっと考えるだけでも、原材料費がとんでもなく安いのが想像できます。
安かろう悪かろうに全てが当てはまるとは思いませんが、肌に付けるものなので、原料、成分はいいものを使っておいて欲しいと思い、ドラッグストアに置いてあるパイナップル豆乳ローションは買うのをやめました。
② 良さを説明しきれない
店頭に置いてあるだけでは、どういう効果があって、何がいいのかなどが、ほとんど分かりません。たまにPOPと言って、店員さんが手書きで、オススメとか、キャッチコピーなどを書いた紙を貼ってある商品もありますが、スペースが小さいので長々と文章を書いてあるわけではなく、結局よく分かりません。
しかも、POPもただではないらしいです(知らなかった☆)。
POPを付けると販売数がかなり変わってくるらしく、メーカーがPOPを張ってと依頼して、費用を払って張ってもらうということらしいです。
いずれにせよ、鈴木ハーブ研究所は、説明したいことがたくさんあり、良さをきちんと知ってもらい納得の上でご購入いただきたいという方針らしく、この点からも店頭販売はNGらしいです。
結局、お目当ての鈴木ハーブ研究所のパイナップル豆乳ローションは、ドラッグストアに置いてなかったのですが、探し回ったことにより意外な情報を得ることができたという結果になりました。
買う前に手にとって見ることはできませんが、価格がむちゃくちゃ高くなるよりはましかということで通販で購入するに至っています。
>> 鈴木ハーブ研究所のパイナップル豆乳ローションの詳細はこちら
ちなみに、念のための情報ですが・・・
店頭という意味では、全国で1店舗だけ店頭販売しています。それは、茨城県東海村の鈴木ハーブ研究所に併設された店舗です。(たまたま家が近いという人以外は不要な情報ですが。。。)
なお、鈴木ハーブ研究所のパイナップル豆乳ローションは、テレビや雑誌などでも紹介されている人気商品のため、類似品が出回っています。ドラッグストアなどでも類似品があるようです。ドラッグストアなどで一般に市販されているパイナップル豆乳ローションは効果がないという情報も少なくありません。
このことについては、鈴木ハーブ研究所の公式サイトでも触れられており、注意喚起しています。
しかし、パッケージなどの見た目がとてもよく似ていて、違いに気付かない場合もあるようです。こうしたことを考えると、やはり鈴木ハーブ研究所の公式サイトから通販を利用するのが安全ですね。
簡単な作り方でパイナップル豆乳ローションを手作り
パイナップル豆乳ローションは簡単な作り方で手作りすることができます。ここではパイナップル豆乳ローションの作り方を紹介します。材料をそろえるのも作り方もそれほどたいへんなことではないので試してみてはいかがでしょうか。
パイナップル豆乳ローションの材料は、無調整豆乳500ml、レモン2個、パイナップルの芯1個分、にがり大さじ2です。
豆乳は「無調整豆乳」と記載されたものを購入します。パイナップルの芯は生のパイナップルを皮つきのまま買ってきてカットする際にとっておきます。にがりはスーパーなどでも売られています。
では、作り方です。
まず、耐熱容器に無調整豆乳を入れて電子レンジで加熱します。60度~65度くらいに温まるまで加熱しましょう。加熱時間の目安は約5分です。
温まった豆乳にレモン2個分のレモン汁を加えてかき混ぜ、そのまま冷ましておきます。
適当な大きさに切ったパイナップルの芯とにがりをミキサーにかけます。これを冷ましておいた豆乳に加えて混ぜて搾ります。
搾り方は、「ボウル→ざる→コットンタオル→キッチンペーパー2枚」の順で重ねたところにできあがった豆乳の液体を流しいれて搾ります。少しずつゆっくり絞り出すようにするのがコツです。
完成したパイナップル豆乳ローションは清潔な容器に入れて冷蔵保存します。1か月ほどを目安に使い切るようにしましょう。
このような作り方でパイナップル豆乳ローションは手作りできます。材料と道具がそろっていれば気軽にチャレンジできる作り方ですね。
作り方はわかっても手作りは面倒だという方はパイナップル豆乳ローションを購入すると良いのではないでしょうか。